はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

ギックリ腰寸前で踏みとどまった話

先日スノーボードのブーツを新調しようと思い、仕事帰りに最寄りのスポーツショップで目当てのブーツを試着した。

セコイ話だが、この店に来た目的は試着のみだった。

事前に調べておいた最安値に近ければそのまま購入するつもりだったが、この店では僕が納得できる値段には設定されていなかった。申し訳ない気持ちを胸に秘め、そそくさとブーツを脱ごうとした瞬間、腰のあたりが「ピキッ」となって頭の上に電流が抜けていくような感覚に襲われた。

この類の痛みは6,7年前に経験したギックリ腰と同じものだった。

ただ、ギックリ腰までには至らない寸前の状態のようで、身動きがとれなくなるまでの痛みではなかった。なんとか平静を装いつつ店を後にし帰宅したが、腰の痛みはそのまま消える事はなく、徐々に悪化していった・・・。

翌日の仕事は午前中で切り上げ自宅で安静にした。そして翌日は痛みが残っているものの、仕事も残っているため仕事へ。

少しずつ回復している実感はあったため定時まで働いて帰宅。

まだ余談は許せない状況ではあるが、徐々に痛みは引いてきているようだ。

 

予定では今日のうちにオートバックスで預けておいたスタッドレスタイヤに履き替えて、明日どこかに滑りに行こうと思っていた。しかし、このような状態ではスノーボードは到底無理。タイヤ交換は今日か明日のうちに行うつもりだが、スノーボードは延期決定。

来週末までに治さなければ・・・。