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はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。最近D750というカメラを買いました。

浅間山がよく見える黒斑山に登ってきたよ

登山 日記

黒斑山

浅間山がよく見える山で有名な黒斑山に登ってきた。

長野県小諸市にある黒斑山は、浅間山の外輪山のなかで標高2,404 mの最高峰の山。車で到達できるスタート地点の車坂峠が標高2,000mであることから、簡単に山頂まで登ることができる。

高峰高原ビジターセンターを出発

この日の天気は午後から崩れる予報だった。山頂までは片道2時間くらいだから、ギリギリ大丈夫かなと思っていたのだが・・・。

今回は4月中旬で、雪もだいぶ減ってきているだろうと思い、軽アイゼンを用意した。序盤は軽アイゼンを装備せずに余裕で登れたが、傾斜が厳しくなってきたところで装着。

黒斑山

たぶん日当たりや風当たりの関係で、まったく雪のない箇所とそうでない箇所があり、途中で軽アイゼンを外してしまったが、後々思い返してみると一度装着したら下山まで外す必要はなかった。

黒斑山

このような陽の当たらなそうな場所は、そうでない場所よりも雪が締まって歩きやすかった。

トーミの頭

黒斑山

トーミの頭あたりで雨と霰の中間のようなものが空からパラパラと降ってきた。

この辺りまで来ると浅間山がばっちり見える。だいぶ雪が溶けてしまったが、まだ白いスジが入っている。もう少し白身を帯びているときに来たかった。

ここから写真の左の箇所を登って少し行ったところが山頂。

黒斑山登頂

黒斑山

黒斑山(2,404 m)登頂。スタート地点が標高2,000mだから超余裕。もっと雪深い時期だと看板が文字盤あたりまで埋まるらしい。今はご覧の通り。

黒斑山

山頂に到着した段階で天気は完全に雨になった。

登頂直後はまだ降りもそれほどでもなかったが、山頂での写真撮影タイムが終わるころになると、徐々に雨足が強くなってきた。天候はイマイチだったが、浅間山もばっちり見えたしサクッと下山しましょうということで、登りの半分以下の時間でスタート地点の高峰高原ビジターセンターに到着した。

高峰温泉ランプの宿で日帰り温泉

黒斑山

高峰高原ビジターセンターに到着した段階で13時少し前。まだまだ時間に余裕があるということで、すぐそばの高峰温泉ランプの宿で温泉に入ってから帰ろうということになった。

日帰り温泉は500円でタオルが200円。この宿の売りでもある雲上の露天風呂は宿泊客しか入ることができないらしい。日帰り客が入れるのは、5人も入れば窮屈に感じるくらいのコンパクトな備え付けの温泉風呂だったが、タイミングが良かったのか貸切状態だった。

風呂上がりは食事処でまったり。窓の外には野鳥のための餌場が設置されていて、入れ替わり立ち替わりさまざまな種類の野鳥たちが餌を食べにやってきていた。2重ガラスの窓が雨でにじんで外がよく見えなかったのが非常に残念だった。

黒斑山

隣の人が食べていたお焼きが美味しそうだったんで、野沢菜と野菜ミックスのお焼きを注文した。

黒斑山

野菜ミックス。味噌の味付けが絶妙で激ウマだった。

黒斑山

野沢菜も美味い。

黒斑山

お食事処には無料の熊笹茶が置いてあって、これがまた独特の味でなかなか美味しい。ロビーにはそば茶が同じように設置されていて無料で飲むことができる。

お焼きを食べたりお茶を飲んだり、窓の外の野鳥をぼーっと眺めたり、まったりと時間が過ぎていく。結局2時間弱くらい滞在し、15時になった段階で「まだ居たいけどそろそろ帰ろう・・・」と皆重い腰をあげた。

僕は普段ソロで山に入ることが多く、グループ登山でも下山後はサクッと帰ってしまうことが多いのだが、今回は滞在した高峰温泉ランプの宿の居心地がやたらと良く、ついつい長居してしまった。

天気はあいにくの空模様ではあったが、お手軽雪山ハイクで浅間山も見れたし、下山後のひとときも楽しむことができたんで、まずまずの満足度。

 

帰りは上信越道で渋滞、関越道で渋滞と、渋滞の連続攻撃にやられてクタクタに・・・。

 

コースタイム

9:13 高峰高原ビジターセンター → 9:32 車坂山 → 10:37 槍ヶ鞘 → 11:02 トーミの頭 → 11:29 黒斑山(小休止) → 12:08 トーミの頭 → 12:47 高峰高原ビジターセンター