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はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。最近D750というカメラを買いました。

固形燃料で米を炊く

登山 食事

何度も山に登っていると、毎回ワンパターンな食事にもいいかげん飽きてくる。

僕の場合、尾西の白飯に無印良品の何らかのカレーというのがいつものパターンで、これ以外では袋ラーメンを食べるくらい。ガスバーナーとジェットボイルを持っているのに、主な用途が湯沸かし専門というのは非常に勿体ない。

そんなわけで、カレーはともかく白米くらいはアルファ米ではなく、何とか炊飯できないだろうかと思い、ネットで調べてみると以外と簡単にできそうなことがわかった。

というわけで、まずは自宅の台所で予行練習。

使用機材

  • ユニフレームの山クッカー角型(大きいほう)
  • Esbit(エスビット) チタニュームストーブ
  • 固形燃料(30g)

クッカーで米を炊く方法

ネットで調べたところ、

  • 米1合に対して水200ml強
  • 15〜30分くらい放置
  • 15分くらい火にかける
  • 15〜20分くらい蒸らす

という感じだった。

P1100247

とりあえず無洗米をクッカーに入れ、水を200ml強投入し、15分くらい浸け置きした。

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その後、固形燃料に火をつけ15分ほど火にかけ、クッカーから「ぐつぐつ」と煮立つ音が聞こえなくなった15分過ぎくらいで、ひっくり返して蒸らしタイム。

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蒸らしの待ち時間の間を使って鍋で無印良品のレトルトカレーを温めた。

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固形燃料は最終的にカレーが出来上がっても燃えていたから、40分以上は燃焼していたんじゃないだろうか。これだったら、最初の15分は炊飯に使って、蒸らしに入った段階で別の容器でお湯を温めたり他の調理を行うことができるかもしれない。

炊けた

P1100256

出来上がったご飯は予想以上に美味かった。写真ではイマイチに写ってしまったが、味は炊飯ジャーで炊いた米と大差はないし、アルファ米より格段に美味い。

アルファ米は沸騰したお湯を入れて15分で完成。固形燃料での炊飯は1時間弱かかるため、時間に余裕のある山行でなければ難しいかもしれないが、たまにはこういう食事も良いかもしれない。

問題点

ただ、クッカーにこびりついた米の処理が課題。1泊2日の山行ならまだしも、複数日の縦走などの場合はちょっと難しいかもしれない。炊飯以外にも使うからね・・・。

あとは風を除ける風防も用意しないと火力が弱まりそう。

 

若干の課題は残ったが、思った以上に美味しく炊けたため、夏山にテント泊する際には1度は挑戦してみたいと思う。

あとは白米に合うおかずをどう調理するか考えなければ。

 

Esbit(エスビット) チタニュームストーブ

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今回の炊飯に使用した固形燃料の土台がこれ。

P1090982

チタン製で重さ15gと非常に軽量でコンパクト。

値段も1,944円とお手頃価格。

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このように広げて中央にエスビット専用の固形燃料や、今回僕が使ったような一般的な固形燃料などを乗せて火をつけて使用する。

コンパクトで軽量だからこれと固形燃料を非常用として登山に常備していくのもいいかもしれない。今年はサービスが充実している山小屋のテント場に宿泊する際は、これをメインの火器として調理に挑戦してみるつもりだ。 

Esbit(エスビット) チタニュームストーブ ESSTI115TI

Esbit(エスビット) チタニュームストーブ ESSTI115TI