ゲーミングキーボード「Logicool G413 Carbon Mechanical Gaming Keyboard」を買いました。
Windows PCを自作するためにワイヤレスのシンプルなキーボードを探しに来たはずが、なぜかゲーミングキーボードに目を奪われてしまい購入を決めてしまいました。
とうわけで開封。
キーボードと説明書・保証書に加え、取り換え用のキーが入っています。
キーボード部分はこんな感じ。
キー部分はつや消しブラックで、108日本語レイアウトになっていますがカナ表記はありません。本体部分の表面は航空機グレードの5052アルミニウム マグネシウム合金が使われています。
重量は1,105gと重いです。
ロジクールのゲーミングデバイスにはこの「G」の文字が入っています。
キーストロークはご覧の通り結構深めです。
ノートPCやMacなどのキーボードに慣れている人には少し扱いづらいかもしれません。
最初は指を別のキーに移動させる際に、押し込んだキーと押していないキーの段差に指が引っかかるかもしれないという違和感がありましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
キーボードの種類はメカニカルキーボードです。
「カチャカチャカチャ・・・ッターン!」ができる軽快な打鍵感になっています。
メカニカルキーボードなので音は結構しますが、カチャカチャというよりもカタカタといった感じの音です。
開封して少し驚きましたが、このキーボード(というかゲーミングキーボードはこういうものなの?)はPC本体に2本のUSBを挿します。
たぶんこのような仕掛けがあるからだと思われます。
G413CBは他のゲーミングキーボードのようにカラフルに光る機能はついていません。文字の部分が赤色に光るだけです。
専用のソフトを使うと、キーボードのLEDを調光することができます。
また、キーボードの右側面にUSB2.0バススルーポートが付いているので、マウス用のレシーバーやUSBメモリー、カードリーダーなどの用途で使用することができます。
というわけで、思わず衝動買いしてしまったキーボードですが、タイピングが軽快にできて非常に気に入っています。
あと、Macのキーボードではスペースキーの左右に英数とローマ字入力を切り替えるボタンがあって、文字入力が軽快にできて気に入っていたのですが、Windowsではそういうボタンがなくて不便だなあと思っていたのですが、ネットで検索してみたらIMEの設定で同じようなキーの割り当てができることを知りました。
この設定を行って文字入力が非常に快適になりました。
おまけ:ゲーミングキーボードでe-typingにチャレンジ
瀬戸さんやドリキンさんがYoutubeで挑戦していたe-typingに僕もチャレンジ。
「Comet」がどれくらいなのか分からなくて検索してみたら以下のランキング情報がYahoo知恵袋に掲載されていました。
750〜 Godhand
700〜749 Jedi
650〜699 Tatujin
600〜649 Rocket
550〜599 Meijin
500〜549 EddieVH
450〜499 LaserBeam
400〜449 Professor
375〜399 Comet
350〜374 Ninja
325〜349 Thunder
300〜324 Fast
277〜299 Good!
260〜276 S
243〜259 A+
226〜242 A
209〜225 A-
192〜208 B+
175〜191 B
158〜174 B-
141〜157 C+
124〜140 C
107〜123 C-
90〜106 D+
73〜89 D
56〜72 D-
39〜55 E+
22〜38 E
〜21 E-
Godhandなんて出せる人いるのかな?
時間に余裕のある方はチャレンジしてみてください。
上記リンクはG413で僕の購入したG413CBではありません。
Amazonで検索してみたんですが発売されたばかりだからなのか分かりませんが売られていないんですよね。
楽天のリンクからは買うことができそうです。
ただ、このキーボードはメカニカルキーボードなのでキー入力の際に結構音がします。いきなり通販で買うよりも家電量販店やパソコンショップなどで実機を確認してから購入することをお勧めします。