京浜工業地帯の夜景撮影に出かけてきた。
仕事を終えて家に戻り、車にカメラと三脚を乗せて川崎の千鳥町へ。
千鳥町「市営埠頭」
事前準備も下調べもたいしてせずに来てしまったため、思うような撮影ができなかった。
「バルブ撮影どうやってやるんだっけ?」とか思いながら寒空の下であたふたしながらカメラをいじって何とかピントを合わせてシャッターを切るみたいな慌ただしい状況だった。
到着時間が遅く、思っていた以上に寒かったこともあり、長く滞在することができなかった。
もう少し時間に余裕をもって、防寒対策もしっかりしたうえで撮影に挑むべきだった。せっかく高速料金を払って来るのだから、他の撮影スポットもちゃんと下調べして、1度の撮影で複数箇所回れるように次は気を付けたい。
道路脇には大型トラックが沢山停車していた。
どうやらこの辺は日曜日でもライトが灯されているようだから、トラックの多い平日よりも土日のほうが撮影しやすいのかもしれない。
またそのうち突撃しようと思う。