今回は以前訪れた川崎市川崎区千鳥町の日本触媒周辺の撮影に再トライ。
自分の車は入院中なので、後輩に車を出してもらった。せっかくなんで首都高速湾岸線から浮島JCTを経由して、神奈川6号川崎線から見える工場夜景を車窓から楽しんだ。
川崎線上りからの圧巻の風景を綺麗に撮影されている方の動画をYoutubeで発見したので、その映像を掲載しておく。車を持っている方は一度は見ておいた方がいいと思う。
首都高速神奈川6号川崎線からの工場夜景
これを見て僕も撮影するつもりで助手席でカメラを準備していたのだが、思うように撮影ができず断念した。次にまた機会をみてリベンジしたい。
車があれば手軽に行ける千鳥町付近
日本触媒川崎千鳥工場のある付近は、工場夜景の撮影スポットの中でもメジャーな部類と言われている。メジャーといっても大混雑するような場所ではない。
工場夜景の撮影方法
僕の場合は構図を自分で決めた後に、
- 撮影モード:マニュアル
- 絞り:F9~11
- シャッタースピード:バルブ撮影or秒数指定(10~20秒くらい)
- ホワイトバランス:色々試す
- RAWで記録する
といった感じ。
もちろん三脚とレリーズは必須。
撮影後は撮影したRAWファイルを専用ソフトでJPGに現像する。
この作業も重要で自分がどう見えたかを思い出しながら撮影した写真を仕上げる。
工場夜景撮影の注意点
恐らく工場の撮影全般に言えることだと思うが、夜の工業地帯は人通りが少なく、周辺はけっこう暗い。交通のアクセスもあまり良くないため、女性だけでの行動はあまりお勧めできない。
近くにコンビニもないからトイレも行けないしね。
最後に
こんなに綺麗な工場夜景なんだし、記念に一緒に写りたいなあと思いつつも、シャッターが20秒も開いているとブレが気になるところ。
だったら20秒間動かずにカメラに向かっていれば工場夜景と一緒に写れるのではないか?と思い試してみた。
意外と何とかなりそう!