はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

GX7のイメージセンサーに付いたゴミを取ってもらうために秋葉原LUMIX&Let's note修理工房に行ってきた

久しぶりの更新。

今日は僕が普段使っているPanasonicのGX7のイメージセンサーに付着したゴミと思われる部分を綺麗にしてもらおうと、秋葉原LUMIX&Let's note修理工房に行ってきた。

 絞って撮ると黒いゴミのような点が写る

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F値を絞って写真を撮ると右上部分に黒い点のようなものが幾つか写り込んでしまうようになってしまった。

どうやら槍ヶ岳山荘付近で撮影したご来光写真から発生しているようなので、たぶんレンズ交換の際に付着してしまったのかもしれない。

写真のような背景が薄い色でなければほとんど目立たないし、Photoshop Lightroomを使えば簡単に消すことができるが、解決できる問題なら解決しておきたい。

通称「ペンタ棒」なるイメージセンサーのゴミ除去用のスティックも使ってみたがダメだった。あとは修理工房だけが頼みの綱。

秋葉原LUMIX&Let's note修理工房

修理工房はメインの通りから少し入ったところにあって、入口を入ると番号札をとって椅子に座って呼ばれるのを待つ。座った瞬間に呼ばれた僕は、カメラの状況を説明した。

すると即座に奥の部屋に持って行き色々確認してもらった結果、無理ですとの返答・・・。イメージセンサーごと取り換えると6万くらいしますと言われ「それなら新しいの買ったほうがいいですよねー」と返答し撤退することに。

普段からレンズ交換の際は気をつけていたつもりだったけど、イメージセンサーに取れないゴミまたはキズってこんなに簡単についてしまうものなんだろうか。気に入っているカメラなだけに非常に残念。

ヨドバシカメラへ

今の使い古したGX7に6万も払うなら後継機GX8を買ったほうがいいだろう。そう思って3階のカメラ売り場へ突撃するも12万の値段を見て我に返った。

 

とりあえずしばらくは我慢して使うことにしよう。