はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

イケハヤ四季報 2016年春号

春ですね。

高知で勢力を伸ばしているイケハヤ軍団についてまとめてみました。

紹介する順番は公式発表と、移住した順番で並べてあります。

また、年齢は公式発表と生まれた年でカウントしています。

※イケハヤ氏の太鼓持ちは掲載していません

団長:イケダハヤト

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神奈川県出身で東京の都心部にろくに住んだことがないのに「まだ東京で消耗してるの?」という挑発的なタイトルのブログを運営している、炎上商法の第一人者。

最近サロンの収益が激減して慌ててアフィリエイトに注力中。

29歳。

ブログ:まだ東京で消耗してるの?(魚拓)

※顔はあまり似せることはできませんでしたが、前頭葉を後方から持ってきた髪の毛でカバーしているところ、ゲスい感じなどはうまく表現できたような気がします

 

以下、団長から毎月10万円を支給されている団員になります。

1号:矢野大地

参加料10万円のブログ合宿開催を高らかに宣言した直後、旅館業法に抵触していると通報され、保健所に立ち入られるというおっちょこちょいキャラ。

また、独自ドメインの設定方法を知らずに丸1日ブログにアクセスできない状態になり、ブログ合宿を主催する資格があるのか?と話題に・・・。

何も考えずに行動して周囲に迷惑をかけるのは師匠に似ていますね。

24歳。

ブログ:自由になったサル

2号:サトモトヒロノリ

月商5千円ブロガー。

Twitterでちょっと絡まれただけで相手をすぐにブロックしてしまう敏感アラサーボーイ。

もうすぐ高知に移住して8ヶ月・・・。

とにかく更新!の団長スタイルを無視して今月(4月)の更新は8記事(しかも内容は薄い)という体たらく。

サトモトさんは普通に就職した方がいいと思う。

26歳。

ブログ:Share Local

3号:なかがわ

イケハヤ氏の電子書籍などの作成を任されており、イケハヤ書房の拡充につき仕事が増えているもよう。

Twitterやブログでの情報発信は滞りがち。

32歳・・・。

ブログ:眼差しの相克

4号:ミヤザキ

民泊を進めたい見た目爽やかな青年。

人畜無害な印象。

でも軍団のなかでは、もっともイケハヤ氏に貢献していないような気が。

もらったお金に見合った働きはしているの?

25歳。

ブログ:Recharge House

5号:H

イケハヤ氏のブログデザインリニューアルや、その他細かいウェブ関係の業務を請け負っている謎の人物。

素性を明かさないのは黒歴史進行中だということを自覚しているから?

6号:ワクイヒトシ

東京から自転車で高知に向かおうとするも、周囲の人たち(2ch含む)に「危ないからやめておけ」とアドバイスを受け、名古屋からバスと新幹線などを利用して無事に到着。

様々な資格を取得する勉強家な一面も。

ウェブやデザイン関連も手がけているようですが、正直言ってセンスないと思います。

25歳。

ブログ:最初はグーでチョキを出す勇気

7号:コーヘイ

ブログに「埼玉のスティーブジョブズから高知のスティーブジョブズへ」と書いてあったが、坊主で服装を似せているだけで、ブログからはスティーブジョブズらしさはまったく感じなかった。

この方もサトモトヒロノリさん系かな。

自分探ししすぎて迷子になっちゃうタイプ。

介護福祉士の資格持ってるなら、ケアマネもとってワンランク上を目指した方が健全だと思うのですが・・・。

29歳。

ブログ:こーへいんふぉ 

8号:片岡慎悟

就職活動中に違和感を感じ、最終面接を蹴って高知へ移住した新卒カードを捨てた方。

北海道のほうがブログネタに尽きないような気もするんだけど、10万円が欲しかったのかな?

遠くに移住してしまうと帰省で消耗しますよ。

23歳。

ブログ:道産子が高知に移住したら

9号:木村すらいむ

イケハヤ軍団の中ではまともそうな感じの方。

4月末に高知に移住予定。

24歳。

ブログ:文脈をつなぐ

10号:?

 

リストアップに抜けがあるのか、まだ公開されていないのか分かりませんが、10人目の方が誰なのか分かりませんでした。

もしご存知の方がいましたら教えてください。

 

これだけ増えると、イケハヤ氏が直接会って話す機会はますます減りそうです。

そして先日、気になるツイートが。

収入が減っても軍団員を最後まで面倒みてあげてくださいね。

 

最後にやまもといちろう氏との対談での一言を引用して終わりにしたいと思います。

僕のブログを読んで生の決断をする人はいないと思うし、仮にそういう人が出てきて失敗したとして、じゃあそれって僕の責任なんですかっていうと、多分僕の責任じゃないでしょうし、仮に裁判でもやってみたところで、僕に責任が来るはずないんですよね。