はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

自作PCのパーツを検討していたらXbox One Sを買ってしまった

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先日パソコン買い替えを検討しているという内容の記事を書きました。

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今もなお、PCのパーツをどうしようか悩み続けています。

iMacを使っている僕がWindowsを検討しているのは、コストパフォーマンス以外にも別の理由がありました。

Fallout 4をプレイしたくてゲーミングPCを検討してみたものの・・・

少し前から連載されている押井守の『FALLOUT 4』通信を読んでから、Falloutやりたいなあという思いがふつふつと湧いてきまして、それならば今更据え置きゲーム機を買うよりもゲーミングPCにしたほうが場所もとらないし良いのではないかという思い付きでPCの構成を検討してみました。

厳しい現実

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高性能なCPU、高性能なグラフィックボード、リフレッシュレートの高いゲーミングモニター、ゲーミングキーボードとゲーミングマウス、ゲームインストール用のSSDなどなど・・・。

自作PCの分野にも「沼」があることがわかりました。

これはうかつに足を踏み入れてはいけない領域だなということが調査の段階で判明し、ゲームはPS4かXbox Oneで我慢しておこうという結論に至りました。

Xbox One Sをポチる

そしてAmazonを見ていたXbox One Sという従来のXbox Oneを小型化した商品が叩き売りされていたので思わずポチってしまいました。

 

Xbox One Sを購入した理由

購入したのはマインクラフトと本体がセットになったもので、本体割引5千円に加えて、過去にXbox OneかXbox360を購入した人であれば更に5千円引きされ、最終的な購入価格は2万円ほどした。

PS4と比較すると驚きの低価格ですが、本体自体がまったく売れていないこと、そして年末にはXbox Oneの後継機(Scorpio)の販売が予定されていること、などを考慮すれば「まあ叩き売りされていても仕方ないよね」といった状況です。

というわけで、僕がXbox One Sを選んだ理由は単純に安いからです。

とりあえず今のところはFalloutが遊べればいいというスタンスですし、その後も他のゲームで遊び続けるかどうか分からない状況なので、無駄遣いにならないように購入価格を重視してゲーム機本体を選びました。

Ultra HD ブルーレイの再生もできるようなので、4Kテレビがあれば別途楽しむことができるのかもしれませんが、過去にHD DVDの失敗もあったので、あまり期待はしていません。

ソフトもあまり揃っていないようですし・・・。

 

パソコンの構成は未だに難航

PCでゲームをしないという選択をしたことで、求められるスペックは若干抑えることができそうです。

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ただAdobe CC関連のソフトをそれなりに動かすことができて、フルHD以上の解像度のモニターを用意しようとすると・・・。

一度乗り換えてしまえば今後は流用できるパーツが出てきて運用コストは下がるのかもしれませんが、最初の初期投資はそれなりにかかりそうです。

とりあえずMacの中のデータ類を整理していつでも移行できるように準備を進めたいと思います。