はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

僕のパソコンデスク計画

先日IKEAの製品でパソコンデスクを作ったという記事を書きました。

パソコンデスクの新調は、自宅のPCやAV関連機器をうまく統合できたらいいなという考えから始まりました。

まだ計画は途中ですが、完成形のイメージは以下のような感じになります。

PC/AV関連機器を統合する

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僕が使っているRX-V571というAVレシーバーはHDMIの入力端子が5個ありまして、リモコンや本体のボタンで切り替えるだけで、出力先のモニターにそれぞれの映像を出力できる仕組みになっています。

これまではブルーレイレコーダーとXbox One sをRX-V571のHDMI INに繋げてHDMI OUTに液晶テレビという設定にしてありました。

ここにWindows PCを加えて液晶テレビをPC用の液晶モニターにすることで、机の上のモニターですべてが完結する仕組みができるのではないかと思い、最初の取り組みとしてパソコンデスクの作成と、PC用液晶モニターの購入を進めました。

 

EB321HQUBbmidphxを購入

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今回のパソコンデスク新調に合わせて購入したのがEB321HQUBbmidphx(何て読めばいいんだ!?)という液晶モニターになります。

31.5インチで解像度は2560 x 1440のWQHDです。

当初は4Kモニターを検討していましたが、導入にはまだ早いかなということで現在のメインマシンのiMac mid2011と同じ解像度で画面を少し大きくした本機を選びました。

これまで使っていた液晶テレビ(40インチ)でもモニターの代用はできたと思いますが、デスクに設置できる大きさではないこと、解像度がフルHD止まりであることから、まだまだ使えますが処分することにしました。

実際に使ってみると、テレビはフルHDの解像度をWQHDに引き延ばしているので、よくみると映像に若干にじみというか、ぼやけた印象を受けました。

Xbox One sはFallout4しか持っていないので細かい検証はできませんが、テレビほど気にはなりませんでした。

このモニターにはHDMI端子、Display Port、DVI端子があって、画面右下のボタンでマルチ画面機能の切り替えができたりするので、AVレシーバーを経由しなくてもうまく使えば機器のシェアはできそうですが、僕の場合はYAMAHAのAVレシーバーがあるのでそちらを使うことにしました。

PCに接続しての使用はPCが用意でき次第、別の記事でレビューしたいと思います。

 

液晶モニター用のモニターアームを購入

モニターアームを使うことにしたのは、5.1chのフロントスピーカーの設置場所を確保するためです。

液晶モニターを付属のスタンドに取り付けると、フロントスピーカーをモニターの前に置く必要がありますが、モニターアームを使うことで画面の真下にスペースを作ることができ、スピーカーをスマートに配置することができます。

僕がモニターアームを必要としている理由はスペースを確保するためだけなので、できるだけシンプルなものをとAmazonで検索していたら丁度良いモニターアームが見つかりました。

それほど高価なものではありませんが、剛性はしっかりしていますし、31.5インチの液晶モニターでもしっかりと支えてくれています。

画面をあちらこちらに動かすつもりはないのでモニターアームはこれで十分です。

 

Windows PCは7月くらいに自作予定

自作のためのパーツ選びはほぼ終わっているのですが、踏ん切りがなかなかつかないまま時間が過ぎています。

手元にパーツが揃えば組み立てから設定、Macからのデータ移行など半日~1日くらいで何とかなると思うのですが。

 

後片付けとケーブルまわりのスマート化

あとは散らかった部屋の片づけ、パソコンデスク周辺のケーブルまわりをスッキリさせれば作業完了です。

 

片付いたデスク周りを公開できる日がいつになるのかは未定ですが、そういう日が訪れたらブログ上で紹介したいと思います。