先日アップしたブログメディア道場についての記事がよほど気に障ったのか、矢野大地さんの「NPO法人ONEれいほく」の理事をつとめる師匠のイケハヤ氏が、Twitterで僕を中傷するようなツイートをしたうえで、それらをまとめたブログ記事を公開しました。
いや、たまに来るんですよ。「会って話せばわかりますよ」的な提案が、どこからともなく……。
粘着ウンコ野郎とリアルに会って話すなんて、マジで時間のムダでしかないですからねぇ……。
時給50万円くらいいただけるなら、考えてもいいですが。ウンコ野郎と会って話したところで、ぼくが得るものないじゃん!。
多様性の時代なんですから「わかり合うこと」を美徳にするのは、トラブルの元ですよね。
前提として、人間なんてわかりあえません。
ネットで粘着してくるウンコマンどもはもちろんのこと、親、友人、恋人、こどもですら、わかり合うことなんてできないのです。人はそれほどまでに、多様ですから。ぼくだって、ぼくのことわからないですよ。「実際に会って話せば、わかりあえますよ」という愚かで無神経な提案。より引用(リンクは魚拓)
僕の記事は、彼らが発表したブログ記事、Twitterでの発言、その他インターネット上に存在する情報(ソース)をもとに構成しています。(僕自身の主張が含まれていることについては否定しません。)
ところが、イケハヤ氏をはじめとした高知の方々は、「残念なおっさん」「可哀想な人」「病気」「粘着」などといった中学生のような語彙力で、指摘されたことに対して反論するのではなく、個人攻撃をすることで論点をすり替えてきました。
この人はネットにある「一面性」を発信して、リアルな状況を全然評価してこれなかった想像力のない可哀想な人だな。生きずらいだろうな笑/元イケハヤ書生の矢野大地さんが開催予定の参加料10万円のブログメディア道場について - はらですぎ : https://t.co/ShXhSf6O0C
— 矢野大地@絶対に死なないシェアハウスCF (@123Vaal) 2017年1月20日
ネットで中傷してくる人たちを「こんなアホに付きまとわれています」と紹介すると、「きっと会って話せばわかりますよ。対談してみては?」みたいな意見がどこからともなくやってくるんですが、これは実に無神経な提案である。一方的な迷惑をかけてくる相手に、なぜ時間をかけなくてはいけないのか。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
ネットでしつこく粘着してくる人はそういう病気なんで、変に関わると自分も体調崩します。外からのおせっかいに振り回されず、縁を切るべし。かわいそうな人をネタとして扱って遊ぶ分にはいいと思いますけどね。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年1月20日
そもそも情報が間違っているなら、その部分を指摘して反論すればいいはずです。
ところが、掲載されている情報はすべて彼ら自身が発信している、または実際に起こった出来事なので変えることができません。
だから記事の内容には言及せずに、発信者の人格を中傷することで自分たちの立場を守ろうとしているわけです。
ファンや知人などへのポジショントークみたいなものなのでしょう。
イケハヤ氏の記事からは「僕がウンコ野郎」である根拠が見られませんでしたので、ライブドアブログに誹謗中傷記事として削除依頼をかけておきました。
真のウンコマンはどっちだ!?
それにしても、イケハヤ氏はことあるごとに「うんこ」というキーワードを放り込んできますが、そういう趣味をお持ちなのでしょうか。
僕からすればイケハヤ氏こそがウンコマンではないかと思うのですが、それも単なる印象にすぎません。
そこで本当のウンコマンはどちらなのかを、実際のデータに基づいて比較してみたいと思います。
Googleでは検索の際に「site:http://・・・」とURLの前に「site:」とキーワードを入れると、そのサイト内を限定して検索することができます。
試しに彼のブログでどのくらい「うんこ」という言葉が登場するか調べてみたいと思います。
実際の検索結果はこちら→site:ikedahayato.com うんこ - Google 検索
どうやらイケハヤ氏は自身のブログ内に「うんこ」というキーワードが含まれた記事が約47件あることが分かりました。
すごい!
一方、僕のブログはどうでしょう?
実際の検索結果はこちら>>
1件でした。しかもイケハヤ氏のうんこ発言についての記事です。
せっかく頂いた称号ですが、のしを付けてお返しします。
不要でしたらトイレにでも流しておいてください。