先日このような記事を公開しました。
自称プロブロガーのタクスズキさんによって書かれた本のAmazon販売ページに、著者である本人によって書かれたレビューが掲載されているのではないか?という疑惑について書きました。
公開した段階では、Amazonのレビュアーのページに掲載されているほしい物リストがタクスズキさんのものではない可能性があるため、断言はせずに「ステマ疑惑」という表現を使いました。
Amazonのカスタマーサービスに確認しました
翌日の夜、Amazonのカスタマーサービスに電話で確認したところ、本人のプロフィールページに他人のほしい物リストが掲載されることはないという返答をいただきました。
したがって「副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト」に書かれていた問題のレビューは、タクスズキさん本人で「ほぼ」間違いないでしょう。
※上記コメントはすでに削除済み
「ほぼ」と書いたのは以下の3点の可能性が残されているからです。
- Amazonのアカウントが乗っ取られた可能性
- 別の人格を有している可能性
- 大川隆法氏のように他人を降臨させてレビューを書かせた可能性
ちなみに他人になりすまして自著のレビューを書くことの是非についても確認しましたが、自作自演はシステム上誰でもできてしまうので、通報された際に適宜対応しているとのことでした。
つまり自作自演・ステマというのは著者や販売者によるモラルの問題ということになります。
経験者が語る炎上商法の心構え
僕が最初の記事を掲載した日の翌朝に、タクスズキさんは以下のようなツイートを連投していました。
炎上とかネットの批判で落ち込んだ時におすすめしたいのが「炎上なんてそこら中で起きてるから、すぐ忘れられるし、気にする必要ない」という考え方。初めて批判された時とか死にたくなってたけど、次の日には誰も気にしなくなってることに気づいてからは深く悩まないようになった。図太さ大事だよ。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年3月27日
あと、誰かに批判されることは自分へのアシストになることも理解した方がいいね。誰かに言及してもらえることで、それが自分のことを知らない人にも伝わっていくわけですから。認知度アップにつながる。これ、キングコング西野さんの事例でもよくわかりましたよね。だから、悩む必要ないです。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年3月28日
要は「考えすぎるな。それは自意識過剰だから。周りはあなたのことなんて見てない。だから、正しいと思ったことを素直にやりなさい」ということ。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年3月28日
ということで、今日も1日がんばっていきましょう。笑
逆に批判する立場として気をつけたいのが個人名、メディアの名前を出さないこと。それは、相手の名を広める行為になってしまうから。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年3月28日
あと、こう書いてて思ったが、批判されるのが被リンク獲得して認知度広めるのに1番手っ取り早いのかもしれないね。笑
清々しいほどの開き直りです。
このツイートを読んだ段階で僕の疑惑は確信に変わりました。
ただ、高知にもこういう思考回路の方がいるので、タクスズキさん特有の症状というわけではないようです。
プロブロガーを続けることで起こる副作用か何かでしょう。
恐ろしい・・・。
おまけ
以下の画像はタクスズキさんの裏の顔と、はてなIDを画像で保存しておいたものです。
「殺したくなる」なんて穏やかじゃないですね・・・。
ふぁぼを多用すると殺意をもよおすらしいので、タクスズキファンのみなさんは気をつけましょう。
死ぬほどメンドクセー作業に遭遇した時の対処法。(リンクは魚拓)
上記ブログのIDと下記のプロフィールのIDに注目。