はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

僕の登山は富士山が世界遺産に登録された2013年に始まった

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この9月で登山を始めて丁度1年。

きっかけは富士登山だった。

富士山が世界文化遺産に登録されたということで、職場の同僚と2人で日帰り登山に挑戦することにしたのが昨年の9月。富士スバルライン五合目を起点とした一般的なルートで挑戦し、2回目で何とか登頂することができた。

1回目:6合目で敗退

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初めての登山は朝から雨。せっかく来たんでとりあえず登ってみようと六合目くらいまで登ってみたものの、山頂から吹き下ろされる風雨が酷く、これはちょっと無理だなと判断し下山。

当時は登山についての知識はまったく無かった。とりあえず登山靴と安いレインウエアとザックカバーは用意していたが、持って来ていたはずのザックカバーが見当たらず、ザックにゴミ袋を被せて登った。

ザックにゴミ袋を被せてトボトボと下山する姿がなんとも残念な感じ。

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五合目の駐車場まで戻る頃には天気は回復していたものの、山頂はご覧の通り笠雲に覆われていた。正しい撤退だったんじゃないかと思う。

 

2回目:登頂

9月22日に再び挑戦。

既に山小屋は殆ど閉まっていてトイレの心配もあったが、途中で1度利用したのみで、特に問題にはならなかった。

雲が若干多めではあったものの、最後まで晴天に恵まれた1日だった。

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富士吉田の5合目でご来光を堪能した後に、いったん車に戻って仕度をして出発。

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標高が上がるにつれ呼吸が苦しくなり、足取りは遅くなっていく・・・。

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そして登頂。休んでは歩いての繰り返しで、登頂までにかなり時間を要してしまった。たぶん休憩時間込みで8時間くらいはかかったと思う・・・。

普通の人のコースタイムよりかなり時間が掛かってしまった。

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山頂では連れの同僚が湧かしてくれたお湯で、持って来たカップラーメンを食べた。

山で食べる食事は何でも美味いというが本当だった。

ここで食べたカップラーメンは購入価格を大きく上回る満足度だった。 

山頂から眺める絶景や、苦労してここまでたどり着いた達成感は普段なかなか味わえるものではなかった。

 

喜びはつかの間。

日帰り登山の場合、山頂はゴールではなく折り返し地点。

ここから下山道を歩き、駐車場まで戻らなければならない。

 

下山は休憩することなく3時間くらいだったと記憶している。富士スバルライン五合目に到着した時の時刻は19時くらいで、既にあたりは暗かった。 

そして帰りの中央道は凄まじい渋滞・・・。

本当の戦いはここからだった。

 

この時は、世界遺産に登録された富士山に登ろうという単発の企画でしかなかったが、これをキッカケに登山というジャンルに興味を持ち始め、インターネットや書店などで情報を収集するようになった。