はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

イケダハヤト氏がTwitterで嘘松?「妻がカフェ経営を始めたので」は本当か?

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先日以下のようなツイートを目にしました。

「イケハヤさんの奥さんはカフェを開業してるくらいお料理がお上手で」

イケハヤ氏が税金対策に作った会社の役員として奥さんが役員報酬を受け取っているのは知っていましたが、カフェを開業していたなんて知りませんでした。

そういえば最近は高知界隈の記事を書いていないなと思い、久しぶりにTwitterの採掘調査に挑戦してみることにしました。

妻がカフェ経営を始めたので

Twitter内を検索してみたところ、イケハヤ氏は今年の1月頃に「妻がカフェ経営を始めたので」というツイートをしていたことが分かりました。

妻も立ち上げに関わっている

その後のツイートから高知の嶺北にあるカドルカフェというお店がイケハヤ氏の奥さんが経営しているお店であることが分かりました。

ところがイケハヤ氏は「妻も立ち上げに関わっている」と書いており、1月にツイートした「妻がカフェ経営を始めたので」とは異なるニュアンスになっています。

妻がいろいろ関わってる

その後もカドルカフェのツイートがありましたが、立ち上げに関わっているから次は「妻がいろいろ関わっている」に変わりました。

「カフェ経営を始めた」から表現がトーンダウンしています。

妻が手伝っている

ついに「妻が手伝っている」になってしまいました。

自分のお店を「手伝う」なんて表現は普通しないと思うので、イケハヤ氏の奥さんはカフェの経営者ではなく、お店の立ち上げから関わっていた単なる従業員である可能性が高くなってきました。

最近カフェで働き始めたのだけど、コーヒーについて知識ないので色々勉強中。
ちょっと凝った飲み物が出てくるお店が好きなのでドリンクの妄想が止まらない。

奥さん自身は「最近カフェで働き始めた」とツイートしています。

これは一体どういうことなのか?そう思って店の情報を検索してみたところ、新たな事実が分かりました。

カドルカフェ cuddle cafeの店長は別の人

イケハヤ氏の奥さんが働くカドルカフェは尾崎さんという店長さんがいて、しかもお店は1年限定のチャレンジショップ事業でした。

reihoku.in

チャレンジショップ事業というのはNPO法人 れいほく田舎暮らしネットワークが主催している空き家活用事業のようです。

reihoku.in

記事を熟読しましたがイケハヤ氏の奥さんの名前は出てきませんでした。

まとめ:調べてみたけどよく分からなかった

このツイートを見てイケハヤ氏の奥さんがカフェを経営していると思っている人は結構いるのではないかと思います。

しかし、インターネットやTwitterなどで調べてみてもイケハヤ氏の奥さんが「カフェで働いている」情報は出てきても「カフェを経営している」という情報は見つけることができませんでした。(イケハヤ氏本人の発言に対する肯定・否定・訂正も見当たらず)

イケハヤ氏の「妻がカフェ経営を始めたので」のツイートは今年の1月なので、そんな前のツイートを忙しい経沢さんが覚えている(またはいちいち見ている)とは思えません。たぶんイケハヤ氏のことだからキッズラインに訪問した際に話の流れでついついドヤってしまったのではないでしょうか。

もしかしたらイケハヤ氏の「経営」という言葉の定義が一般的な人たちと異なっているのかもしれません。イケハヤ氏から見た奥さんは「カフェ経営者」だけど、その他一般の人たちから見たイケハヤ氏の奥さんは「カフェのアルバイト店員」みたいな・・・。

以下のような例もありますし。

lineblog.me

 

もしイケハヤ氏の奥さんが経営しているカフェをご存知の方がいたら追記・訂正するので教えてください。