はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

ニンテンドークラシックミニが届いたので開封して遊んでみた

僕とファミコンの出会いは確か小学校3年生くらいの頃(だったと思う)。

友達の家に遊びに行った際に遊んだファミコンがどうしても欲しくなり、母にねだってねだって、その年のクリスマスに買ってもらいました。ファミコン本体と、ソフトは僕と妹で1本ずつで、僕がマリオブラザーズで、妹はナッツ&ミルク。

今遊べば数分で飽きてしまいそうなゲームをアホみたいにプレイしていた記憶があります。特にマリオブラザーズは妹と一緒によく遊びました。

ニンテンドークラシックミニの発売を知りすぐさまAmazonで注文

ニンテンドークラシックミニの発売を知ったのは、はてブだったかヤフーニュースだったかよく覚えていませんが、Amazonで予約注文できるのを確認できた瞬間に迷わず注文ボタンをクリック。

11月10日の発売日に到着予定でしたが、指定した時間に家に帰ることができず、日曜日にようやく受け取ることができました。

さっそく開封

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箱を開けてみると本体の箱の上に何やら絵葉書サイズの物体が。

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どうやらAmazon.co.jp限定特典「オリジナルポストカード(30枚セット)」 が入っていたもよう。本体に入っているゲームの発売当時の箱のデザインがプリントされたハガキが30枚入っていました。

懐かしい。

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箱は当時を思い出させる懐かしいデザイン。

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裏面には内蔵されている30タイトルのゲームが掲載されています。

昔遊んだゲームがたくさん入っていて懐かしいですね。

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内容物はこんな感じ。

本体に説明書にHDMIケーブルとUSBケーブルが同封されています。

ACアダプターは別売でしたがコンセントにさせる別のUSBアダプターがあったので、そちらを使ってみてから決めようと思い、今回は本体のみの購入です。

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本体は片手で持てるくらい小さい。

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裏側はHDMIとUSBのための差し込み口があります。

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コントローラーはこんな感じ。

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当時の2コンにはマイク機能が付いていましたが、今回の2コンは形だけです。

たけしの挑戦上のカラオケはどうするんだ!?と思われる方もいるかもしれませんが、今回の本体には入っていませんのでご安心ください。

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電源を入れてファミコンを起動します。

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懐かしいタイトルがご覧の通り並んでいます。

※画像はここまで

実際に遊んでみた感想

ゲームは当時のものがそのまま入っているので、幼少期の頃の懐かしい感覚が蘇ってきます。ただコントローラーがとても小さいので、十字キーをグリグリ動かす系のゲームは慣れるまでに時間がかかりそうです。

今回はゲーム中にリセットボタンを押すと上記のゲーム選択画面に戻り、リセットボタンを押した瞬間までの状況を「中段ポイント」としてセーブすることができます。ゲームごとにセーブスロットが4つまで用意されています。

また、画面を昔のアナログテレビのように表示させることができるようになっていて、昔の雰囲気に浸りたい人には嬉しい機能かもしれません。

あと上記ゲーム選択画面の状態で放っておくと、収録されているゲームのデモプレイが始まります。次々に色々なゲームが表示されるので、遊ばずに電源を入れておくだけでも楽しめます。

収録タイトルについて

とりあえずマリオブラザーズ、魔界村、イーアルカンフー、グラディウスをプレイしてみました。

マリオブラザーズは僕が一番最初に買ってもらったゲームソフトで、遊びながら「そうそう、あったあった」と脳みその奥底に眠っていた記憶が蘇りました。

初代マリオは1人ではなく2人プレイでお互いに妨害し合うほうが燃えますね。

魔界村は「こんなに難しかったっけ?」と思える難易度で、1面のレッドアリーマーから先へ進めませんでした。昔好きなゲームだったんで、これはもう少しやりこんで練習したいと思います。

イーアルカンフーは垂直にジャンプして敵の頭部に飛び蹴りを食らわせると、相手がフリーズして動かなくなる裏技は健在でしたが、僕のテクニックが及ばず2面で終了。

グラディウスは「↑↑↓↓←→←→BA」のコマンドで早々に装備を固めるも3面で終了。このコマンドって1回限りでしたっけ?

まだまだ懐かしいタイトルがたくさん収録されているので、気の向いた時にのんびり遊びたいと思います。

 

以上、ニンテンドークラシックミニの購入報告でした。

次はツインファミコンやディスクシステムあたりのミニ版で、新鬼ヶ島とかファミコン探偵倶楽部などのディスクシステム系の名作を中心に発売してくれないかなあ。

瀬戸さんの動画を見ると実際の大きさやゲームの感じなどがわかると思います。