はらですぎ

山とビールを愛するメタボリックおやじの登山ブログです。

Helinox(ヘリノックス)のチェアゼロは普段使いから登山まで幅広く活躍してくれそう

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ヘリノックスのチェアゼロがモンベルオンラインショップから届いたのでレビューしてみたいと思います。  

Helinox(ヘリノックス)のチェアゼロとは?

チェアゼロは、ヘリノックスのチェアワンという小型で軽量なアウトドア用のチェアをより軽量化したモデルで、本体の重量が490gでスタッフバック込みで510gという驚異的な軽さを誇ります。

510gということは500mlのペットボトルと同じくらいの重さです。

チェアゼロとチェアワンの重量・価格の比較

  チェアゼロ チェアワン
 

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重量  490g(510g) 890g(960g)
価格 14,040円  12,420円 

※()内はスタッフバック込みの重量です 

チェアゼロはネットで購入できます

チェアゼロはアマゾンや楽天などのオンラインショップ、または国内正規販売代理店のモンベルオンラインショップで購入することができます。

また、ふるさと納税を使えば実質負担2,000円という破格の値段でチェアゼロをゲットできますので、ぜひ検討してみてください。

チェアゼロが届きました

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モンベルオンラインショップから注文していたチェアゼロが届きました。

箱から出して手に持ってみました。

軽い!

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スタッフバックには中身は脚と座面が入っています。

チェアゼロの組み立て方はチェアワンと同じ

チェアゼロの組み立て方はチェアワンと同じです。

  1. 脚を組み立てる
  2. 座面を取り付ける

組み立てに慣れれば所要時間は1分程度といったところでしょうか。

部屋でチェアゼロを使ってみた感想

組み立て

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組み立ては本当に簡単でした。

脚と接合部の内部はすべてゴムで繋がっているので、組み立ての際は折りたたんだ脚をまっすぐにしていくだけで「カシャン、カシャン」と半自動的に組み上がっていきます。

「これはここに差し込んで・・・」みたいに悩むことはありません。

あとは座面を取り付ければ完成です。 

実際に座ってみて

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座面が体に吸い付くようにフィットしてくれるので、座った瞬間は「ちょっと窮屈だな・・・」と感じましたが、慣れてくるとそうでもありません。

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座った状態で体を左右に傾けたり、ねじったりしてみましたが、椅子がギシギシ音を立てることもなく、絶妙なフレックスで体の動きに追従してくれました。

というわけで軽量で小さい椅子ではありますが、座り心地はなかなか良さげです。

チェアゼロはテント場でのくつろぎグッズになりそう

収納サイズが割と大きく、登山に持って行く際にはパッキングの工夫が必要になりそうですが、500mlのペットボトル1本分の重量は魅力的です。

スペースに余裕のあるテント場に持って行けば、就寝までの時間を優雅にすごすことができそうです。

チェアゼロを2千円で買う方法

長野県の小谷村にふるさと納税で寄付をすると、お礼の品としてモンベルのポイントがもらえます。

www.haradesugi.com

寄付した額の30%のポイントがもらえますので、自分が寄付できる範囲内であれば実質2千円の負担で、残りの額は所得税と住民税で還元されるので、チェアゼロが気になる人は小谷村へ寄付してみてはいかがでしょうか?