前回の記事の続きになりますが、夏山登山用のウェアを購入しました。
1枚目はパタゴニアの「Cap Cool Daily Hoody」で、今回紹介するのはアークテリクスのレミージフーディです。
人生初アークテリクス。
Arc'teryx Remige Hoody(アークテリクス レミージ フーディ)
夏の登山に着ていくウェアを探していて、たまたま見つけたのがこれでした。
これを見つけた瞬間に「欲しい!」と一目惚れしてしまい、インターネットで購入できる店を探し回りました。
数日ネットであれこれ探してようやくネット販売している店を見つけて即注文。
これで今年の夏山登山用のウェアが揃いました。
このまま着るかファイントラックのドライレイヤーを着るかは実際の登山で試しながらどちらが良いかを見定めたいと思います。
Remige Hoodyの特徴
夏の日差しは厳しく、登るにつれ紫外線レベルはアップします。しっかりカバーして快適に過ごしましょう。
レミージフーディは、クライマー、ハイカー、その他の山のアドベンチャーを楽しむ人を、夏の太陽から守るために特別に作られました。ムレがこもらないよう湿気を効果的に排出し、肌ざわりも良好。自由な動きをサポートします。
つば付きフードが顔面を守り、サムループが袖のずれを防止。バックパックを背負っても邪魔にならないシームの採用で、快適に行動できます。
公式サイトより引用
Remige Hoodyの主な仕様
- サイズ: S, M, L, XL, XXL
- 重さ: 165 g / 5.8 oz
- フィット: レギュラーフィット
- アクティビティ: ハイキング / トレッキング
- モデル番号 26046
僕が購入したレミージ フーディ
サイズはMサイズで色はCryptochromeを選びました。
身長169cm 体重78kgの少し筋肉のあるメタボなおっさんで、ゆったりなサイズ感なので、身長170cm前後で標準体重の方はSサイズがいいと思います。
実際に着てみると着心地がとてもよく、フードを被った感じもなかなか良さげ。
フードの顎下部分は高めにデザインされています。
左がレミージフーディで右がパタゴニアのキャプリーン・クール・デイリー・フーディ(長い)です。
首元のデザインが違うのが分かると思います。
横から見るとこんな感じ。
フードを被ると顎の少し下くらいまで隠れます。
サムループ付きなので、日差しの強い時などに手の甲を少し隠すことができます。
実測で164gなのでほぼカタログスペックと同じ重量ですね。
こちらはパタゴニアの「Cap Cool Daily Hoody」よりも少々お高い価格でしたが、着心地もデザインも最高に気に入っているので、今年の登山で活躍してくれそうです。