ここ数年、夏の登山では長袖のドライレイヤーの上に薄手の長袖を着るようにしています。
登山を始めた頃は半袖のドライレイヤーに半袖のTシャツというスタイルでしたが、露出した両腕に日焼け止めを塗るのが面倒になり、今のスタイルになりました。
男は黙って紫外線ノーガード!という時期もありましたが、日焼けの後処理やシミなど色々と大変なので、日差しの強い夏山登山の時は肌をいたわるようにしています。
そんなわけで、ここ最近はファイントラックのドラウトゼファーを愛用していたのですが、デザインがあか抜けないのと、筋トレ&メタボでMサイズだと体のラインが丸わかりで恥ずかしくなってきたので新しいウェアを購入することに決めました。
patagonia M's Cap Cool Daily Hoody(メンズ・キャプリーン・クール・デイリー・フーディ)
パタゴニアの公式ショップで購入しました。
- 商品名:M's Cap Cool Daily Hoody
- カラー:Feather Grey
- サイズ:M
- 価格:6,600円(税込)+送料550円
Cap Cool Daily Hoodyの特徴
公式サイトに書かれていた特徴は以下の通り。
- 肌が擦れず快適で、幅広い動きに対応するセットイン型の袖
- 日差しを遮る大型のフード付き。体の動きに対応する軽量な伸縮性素材
- 水の中でも外でも活動中の快適さを高める、速乾性と吸湿発散性を備えた伸縮性素材
- 吸湿発散性と柔軟性を高めるミドリ・バイオソフトを施し、ハイキュ・フレッシュ耐久性抗菌防臭加工済み
- 縫い目を最小限に抑え、かさばりと摩擦を軽減
- UPF(紫外線防止指数)50+のUVプロテクションを提供
- 工場の従業員にプレミアム賃金が支払われるフェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
- 179 g (6.3 oz)
首元は一般的なフード付きのウェアと同じ感じ。
薄手のウェアなのでフードの絞り紐はついてませんし、公式サイトの写真のようなハリはありません。
公式サイトには179gとありましたが、実測では167gでした。
実際に着てみた印象
実際に着てみると軽くてサラサラの着心地で、サイズは僕の体型(身長169cm 体重78kg)で多少の余裕がある感じ。
身長170cmくらいの標準体重の方であればSサイズが丁度よいと思います。
速乾性と吸湿発散性があり、耐久性抗菌防臭加工済みということなので、ドライレイヤーを下に着ずにこれ1枚でも良さそうです。
今年の夏山登山は、今回購入したCap Cool Daily Hoodyと、別記事で紹介予定のもう1枚の2枚体制で考えています。