GoPro HERO8 Blackが届きました。
オフィシャルサイトで注文していたので国内の一般販売(10月25日発売)よりも1週間ほど早く手元に届きました。
今回はGoPro到着の報告記事です。
勿体ぶって申し訳ありませんが平日はなかなか撮影する時間がないので、週末に近所を歩きながら使ってみたうえでレビュー記事を書きたいと思います。
GoPro HERO8 Blackを購入した理由
今回GoPro HERO8 Blackを購入した理由は先日公開した以下の記事に書いてあるので興味のある方はご覧ください。
GoPro開封
GoPro HERO8 Blackの外箱はこんな感じ。
オマケのマイクロSDカード。
箱の底の青いラインのピリピリを取ると底部から本体を取り出すことができます。
はい。
内容物は説明書などの紙類と、本体と最小限のパーツ類。
青のワンポイントカラーのバッテリーが印象的。
正面。
横。
サイドには「8」の数字と電源ボタン。
反対側はバッテリーとマイクロSDカードの挿入口になっています。
今回の目玉のひとつ。
これが・・・
・・・こうなります。
これまでアタッチメントに取り付ける時はGoPro本体にフレームを取り付ける必要がありましたが、今回からご覧の通り本体のみで成立するようになりました。
煩わしいフレームの脱着がなくなりました。
そしてバッテリーとマイクロSDカードが本体側面から出し入れできるようになりました。(開けづらくなりましたが・・・)
フレームの脱着が必要なくなり、バッテリーやマイクロSDが側面から出し入れできるということは、自撮り棒やヘルメットにマウントした状態でバッテリー交換ができるということです。
側面のフタは取り外しができます。
側面下部にはUSB-Cが入るので、モバイルバッテリーで充電したり給電しながら使うことができます。
・・・というわけでバッテリーの専用充電器をまだ買っていないので、モバイルバッテリーを繋いで充電しながらスマートフォンでセットアップを行いました。
GoPro HERO6 Blackとの比較
こういうのは普通は先代の7と比較するものですし、そもそも比べる必要があるのかな?と思っている派の僕ですが、せっかくなので比べてみました。
正面から見てみると8のほうが若干大きいです。
側面。
6はレンズ部分が出っ張っていますが、本体部分の厚さはだいたい同じです。
しかしフレームを付けると形勢逆転。
6が巨大化しました。
8はフレームを付けなくても本体のみで各種アタッチメントにマウントができるので、大きさ対決は8のほうに分があるようです。
終わりに
以上、GoPro HERO8 Blackが届いたので開封してみました。
各種機能を試したり6との手振れ補正の比較など、実際に使ってみた感想などは後日改めて記事にまとめたいと思います。