登山は単に登って下りてくるだけでも楽しいのですが、山で見た美しい風景を写真や動画に記録して、帰宅後に現像したり編集したりすることで、楽しい思い出がより鮮明に記憶されていくような気がしています。
そんなわけで今回は動画編集に関するお話を少し書いてみたいと思います。
今年は動画にも力を入れていきます(たぶん)
ミラーレス一眼を高画素機のソニーのα7RIIIに買い換えたので、上のような8Kタイムラプス動画も作れるようになりました。撮影の幅が広がったので、今年は写真だけでなく動画の方にも力を入れられたらなあと考えています。
そこで最近は、これまで直感だけで使っていたAdobeのソフトウェア群をもう少し勉強しようと思い、After Effectsのチュートリアルを見ながら試行錯誤しています。
Adobe After Effectsを勉強中
Adobe After EffectsでNetflix風のロゴを作るチュートリアルを見つけたので試しに作ってみた。(https://t.co/ikhHdK9rMx)
— はらですぎ (@hara_desugi) April 16, 2019
何だか分からないまま言われた通りに作ってようやく完成だから、機能のひとつひとつを理解する頃には爺さんになっている気がする・・・。 pic.twitter.com/W75NAlzJdM
After Effectsの被写界深度の設定がうまくいってピントが合っているところ以外の写真がちゃんとボケるようになった!
— はらですぎ (@hara_desugi) April 23, 2019
YouTube上のチュートリアルをもっと色々試してコレだ!というものが作れるようにしばらく練習していこうと思う。 pic.twitter.com/NLCveNuumg
最近のアップデートでAfter Effectsでも「コンテンツに応じた塗りつぶし」ができるようになったんだけど、雑にやりすぎて「釣りをするプレデター」みたいな動画になってしまった。 pic.twitter.com/cdX5X5y6SE
— はらですぎ (@hara_desugi) April 17, 2019
使い始めの段階で新しい機能を適当に使ってみたらTwitterでバズるという事故もあったりと、なかなか面白い経験もできました。
After Effectsで作成するのは、タイトル動画だったり視覚的に面白いテロップだったり動画のごく一部の演出的なものなので、視聴される方々にとっては取るに足らない些細な演出に感じるかもしれません。(映画の特殊効果のような映像処理もできますが僕は,今のところそういう方向での使用は考えていません)
Adobe After Effectsで作ったテロップやテキストアニメーションを使った作例
動画の左下に表示される時刻のアニメーションテキストと、動画最後の「BACK TO HIKE」のロゴアニメーションをAfter Effectsで作成しました。
この動画は最初の写真のスライドショー的なモーションをAfter Effectsで作成しました。
こういう細かいところを色々やるのが好きなので、いまはAfter Effectsのチュートリアルを色々試しながら使い方を学んでいます。
Adobe製品使うならデジハリがおすすめ
・・・というわけで最近はAfter Effects使っているよというお知らせでした。
僕は普段After Effects以外に、Premiere ProやLightroomやPhotoshopなどを使っていまして、それぞれ単体で利用すると月額料金がとんでもないことになってしまいます。
学生であれば料金が安くなりますが、僕はアラフォー後半のオッサンなので、デジハリ・オンラインスクールの通信講座を毎年更新して利用料金を抑えています。
1年間アドビ製品をすべて使えて29,800円なので、月額に換算すると約2,500円程度です。怪しいオンラインサロンに入るならデジハリを利用した方が圧倒的にお得だと思います。
興味のある方は以下のリンクからどうぞ。(アフィリンクがあれば貼りたいところですがアフィリンクではありません)