いよいよ夏山シーズンが到来します。
今回は今年スタメン予定の登山道具の紹介です。
この手の記事は以前にも書いていますが、新たに購入したり処分したりで色々と入れ替わっているので、自分の記録用も兼ねてまとめておきたいと思います。
続きを読むいよいよ夏山シーズンが到来します。
今回は今年スタメン予定の登山道具の紹介です。
この手の記事は以前にも書いていますが、新たに購入したり処分したりで色々と入れ替わっているので、自分の記録用も兼ねてまとめておきたいと思います。
続きを読む北アルプスなど標高の高い山でテント泊していると「このシュラフだとちょっと寒いな」みたいに思うことが時々あります。
ただ、その時に何度まで対応のシュラフを使っていて、テント内の気温が何度だったのか、外の天候はどうだったのか、みたいな記録を取っていないので、その時の経験が次の登山に活かせていませんでした。(下山したら細かいことは忘れてしまうので)
そこで今年はその辺りの記録もちゃんと取っていこうと思い、手頃なサイズ感で比較的安価な温度計を購入することにしました。
厳冬期用のマイナスまで計測できる温度計を持っているので、わざわざ新調する必要はないのですが、楽天お買い物マラソン中だったので思わず…。
続きを読む自立式のテントを使っていると、ペグを殆ど使わなくてもテント場に転がっている岩で設営できてしまうのですが、毎回念のために12本携行しています。
これまで購入したテントに付属していたペグや追加で購入したものなど、家には様々なタイプのペグがあるのですが、テント泊登山に行くときはなぜかいつもオニドーム用のペグの入ったケースが目についてバックパックに入れてしまいます。
このペグはV字型で刺さりやすく保持力もあって頑丈なんですが、所有しているペグの中では結構重たい部類に入ります。(1本14g)
Easton社のNano Blue 6"が1本8gと軽いのですが、形状が丸くて太く刺さりが悪い場合もあって敬遠気味、MSRのペグは1本9gと次に軽く使い勝手が良いのですが、現在部屋の中で行方不明に…。
続きを読むGoProの主観撮影(POV:Point Of View)といえばヘルメットの前面に本体を取り付けて撮影したり、ネックストラップを使って首から下げて撮影する方法が主流だと思います。
ヘルメット以外でも頭部に取り付けるベルトなどがありますが、装着するのが面倒で撮りたい!と思った時に反射的に撮影することができません。また首から下げると映したい方向に体を向ける必要がありるので思ったような映像が撮れない場合があります。
より簡単に自然にPOVを撮る方法はないのか?と調べてみたところ、バイトマウントの存在を知りました。
バイトマウントはGoProを口で咥えて撮影するためのアタッチメントで、海外のサーフィンなどのスポーツを楽しむYouTuberがよく使っているようです。
バイトマウントのバイトは英語の「bite」で、食べる・一口・噛むといった意味があるようです。
まぁそのままの名称ですね。
続きを読むピークデザインのキャプチャーを使うようになってから三脚の雲台はアルカスイス互換のものを使っています。
アルカスイス互換の雲台はプレートを固定する際に締め込みが甘いとカメラがずれたり、場合によっては落下する可能性もあるので結構気を遣います。(以前に撮影中にカメラを落下させた経験あり)
写真しか撮っていなかった頃はそれほど不便には感じていなかったのですが、登山時に動画を撮影するようになってからは、三脚とカメラの脱着頻度が増えてきて何とかしたいな…と思うようになりました。
少し前にその問題を解決できそうなアイテムを発見して購入しましたが、ショルダーハーネスに取り付けるアタッチメントがピークデザインのキャプチャーよりも使い勝手が悪く、カメラの取り回しに若干のストレスを感じていました。
まあ買い揃えてしまったことだし、我慢して使うしかないか…と諦めていたところ、登山YouTuberのJINさんが「これこれ、これだよ欲しかったのは!」と言いたくなるような商品を動画で紹介されていました。
続きを読む2021年6月20~21日で花の百名山の平標山と谷川連峰最高峰の仙ノ倉山にテント泊装備で登ってきました。
続きを読む平日に休みが取れたので、鎌倉の長谷寺と明月院に行ってアジサイを見てきました。
今回は電車で長谷駅に向かい、開門してすぐの長谷寺でアジサイを見て、そこから鎌倉ハイキングコースを歩いて北鎌倉の明月院まで移動してアジサイを見る…というプラン。
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